息子のサッカー観察記

エンジョイ勢のサッカー記録。

8人しかいない

半日で4試合を、前半の2試合は8人、後半の2試合は9人

で乗り切らなければならない日がありました。

ケガしたらどうすんのかなーと思いながら応援していました。

 

前の方の攻撃陣4人は1試合目から超疲弊。

わりと力の差がある相手で7、8点取りましたが

じゃあ楽な試合かというとそんなことはなく、クッタクタになっていました。

一人疲労により途中で脱落し、後半残り5分は7人で戦いました。

ヘロヘロになってポジションに戻れないその子に

「外出てろよ」

とチームメイトが指示を出す。コーチはなんかこのへん口は出さない。

別のチーム保護者が心配して声をかけてくださいましたが、

疲れただけだし大丈夫と傍に座っていました。

コーチのこのへんの厳しくもなく過保護でもないさじ加減が好きです。

自分たちで判断しなさいよ。できるよね?

ということだと解釈しています。

 

第一試合 勝ち

第二試合 負け

第三試合 勝ち

第四試合 引き分け

 

特に2試合目はファールからのPKで負けてしまって、ファールした子は泣いちゃった。

すぐにケロッとしてたけど。

息子の場合勝って泣いたことはあるけれど、負けて泣いたことはないですね。

悔しくないことはない…と思います。

でも負けず嫌いではないかな…。

 

息子は3試合フィールドでフル出場、1試合前半GK後半フィールドというなかなかハードな日でした。久しぶりにゴールも決めた。

 

で、4試合目の相手とはですね、いっつも引き分けなんですよね。

0−0だったり、1−1だったり、2−2だったり、いろいろですがいっつも引き分け。

こちらも相手もメンバーが変わってもいっつも引き分け。

そんなこともあるのね。