幼児時代に所属していた少年団にも小学生チームはありました。
が、いかんせん激ユルチームなので高学年になるとチームの体を成せなくなる…。
もっと強いチームに
中学受験のために
他の習い事に専念するために
みんな抜けていきます。
そんな事情を知ったのも数年後のことだったのですが…。
当時の私は意識低すぎてチームの内情なんて知ろうともしてませんでした。
我が家は単に自宅から少し遠かったので、小学生からは別のもっと近場の少年団へ移籍ってほどではないですが一応移籍。
無理なく通える範囲に少年団は3つ、クラブチームは4つくらいあります。
スクールもお遊びから厳しいのまで色々ある。
わりと選び放題な恵まれた環境だったんだなぁ。
気づかなかったけど。
息子は「自分はサッカーが好きでサッカーが得意」と思い込んでいたようで、
小学生になってもサッカーを続けることはすんなり了承。
この時私はまだ
「運動して体力つけばいいな。少年団は安くて助かるわ。」
としか思っていませんでした。