息子のサッカー観察記

エンジョイ勢のサッカー記録。

他学年との交流

昨年度はwithコロナの時代に入り

チーム内他学年との交流も頻繁に行われました。

学年対決とか、複数学年混合チームで対戦とか。

少年団だから、同じチームでも学年によってカラーがあります。

1こ上はエンジョイ色強めで弱い。

1こ下は団結力強めでハイレベル。そして強い。

2こ下はまだカワイイ。

そして息子の同学年はというと…混合ですかね。

本気の子とエンジョイ勢が半々くらい。そこそこ強い。

あくまでそこそこ、少年団にしては強い、くらい。

温度差はあれど、どんな試合でもチンタラしている子はいません。

しかし他学年には走らない子という存在がいて

混合チームだとイラッとしてしまう子供もコーチもいます。

私もちょっとイラッとする。嫌ならやらなきゃいいのになと。

でも来るもの拒まずなのが少年団。

Leave no one behind の精神は大事です。

息子の場合はちょうどいいチームに入り環境に恵まれたとも言えるし、そこにうまく合わせていったとも言えます。

1こ上の学年だったらサッカーを控えて中学受験に全振りしていただろうし

1こ下の学年だったらサッカーやめてたかも。

運というか巡り合わせというか…チームスポーツだからね。

自分にぴったり合った何の不満もないチームなんてないでしょうしね。

どんな状況にあっても自分で選択し、道を切り開いていけるようになればいいなと

そう思います。