前はGKの弊害について書きましたが
今回はプラス面について。
息子はシャイで良く言えば完璧主義。悪く言えばノミの心臓
だと思っていました。
今でもシャイボーイ。
しかしゴールキーパーになってから
「自分1人だけ他の人と違うことをする」ということに慣れた気がします。
長縄の回し手だとか
授業中に手を挙げて発言すること
何かの代表で挨拶をするとか
班長とか委員長とか
みんなとちょっとだけ違うこと、少しだけ目立つこと
特に私から何か働きかけたわけではありません。
先生には「これやってみたら」とおすすめはされているらしい。
ゴールキーパーになる前、
クラス投票で決まった学級委員は、圧倒的な得票数だったにもかかわらず頑なに拒否。
泣いて拒否。先生談。
色々やり出すようになったのはゴールキーパーになってからです。
立場が人を作るのでしょうかね?
今や先生の覚えめでたい優等生。
自信がついたのかな?
失敗してもいいと思えるようになったのかな?
どっちもであってほしいですが