息子のサッカー観察記

エンジョイ勢のサッカー記録。

保護者の会話

Aチームではゴールキーパー、Bチームではセンターバックとして

チームを行き来する息子。

私も応援のためABを行き来しています。

AB同じ場所で試合の時は今までと何も変わりませんが

AB違う場所で試合の時は応援の顔ぶれも違います。

そこで感じたことですが…

Aチームのお母様方とBチームのお母様方では会話の内容が違うなぁ…と。

どちらが良いとか悪いとかではなく。

基本的にみんな和やかにくだらない話をしています。

「がんばれー」「いけー」「ナイスシュート」

という応援の合間に

「あそこの唐揚げ美味しいよね」

とか

「あの子上手だねー」

とか

「ユニフォームは何色が強く見えるか?」

とか。

 

その他の話として、Aチームではやはりサッカーの話題が多いです。

中学以降の進路や今のスクールでのこと、他チームの気になるあの子の情報とか

卒業生の現在の状況やお兄ちゃんたちのサッカーの話。

反対にBチームではサッカーではない子育ての話題が多いです。

塾、ゲーム時間、Youtube見過ぎ問題、宿泊学習、上の子の進路…などなど。

サッカーへの情熱の違いが如実に現れています。

 

どっちの会話も面白いですよ。

今までのほほんと生きてきたので

Aチームのご家庭のサッカーとの向き合い方には感心しきりです。