息子のサッカー観察記

エンジョイ勢のサッカー記録。

骨折

息子が1年生のころ、サッカーをしていて、手を骨折した。

なーぜー?

 

ある日練習から帰ってきて、手が痛いと言う。

ちょっと腫れていた。

突き指だと思っていたら、実は小指と薬指の間の付け根部分にヒビが入っていた。

練習中にボールの投げ合いをしていて、受け取る時

ボールが小指と薬指の間に入り込む感じになってしまったらしい。

 

いや、その時コーチに言いなさいよ。

まあ、大したことないと思ったんだろうけど。

 

テーピングをすればサッカーはしていいとのことで、練習も休まず参加。

お医者さんには

「グローブの上からテーピングすれば、キーパーもしていいよ」

と言われた。

え?いいの?

でも怖いからしないよ?

 

今のところサッカー中の怪我は意外とこの1回だけです。

擦り傷はしょっちゅうだけどね。

チームメイトのケガも接触というより自爆が多い。

捻ったとか、転んで手をついた時にとか、勢い余ってグラウンドを蹴ったとか。

 

高学年になっったら「荒いチーム」と対戦することもあって

ちょっとヒヤッとしますね。でも、

私があんな転び方したら3ヶ月くらい引きずりそうって転び方をしても、

ケロッとプレーを続行するのよね。

みんなスゲーなと思ってます。