コロナ前の年末年始は実家に帰省していたため結構忙しかったですが
ここ何年かは自宅でのんびりすごしています。
息子ものんびり…かと思いきや似たような状況の子とずーっと、ずーっと
朝から晩まで公園で遊んでいました。主にサッカーをして。
よく飽きないよね。でも遊びのサッカーはやるけど自主練はしない派のようです。
そして宿題は年末のうちにほぼ終わらせて、年明け二日に書き初めを行うという優等生ぶり。
時間の使い方がクレバー。
しかし宿題のやり方は雑。答えは合ってるけどね、合ってるけど雑なのよ。
読書も宿題でした。
というわけで息子が最近読んだ本。
「悪魔のパス天使のゴール」 村上龍 著
これは完全に大人向けの小説ですが、面白かったという感想。
「PK」 伊坂幸太郎 著
サッカーほぼ関係ないと怒られた。でも面白かったらしい。
「アイム・ブルー」 木崎伸也 著
これも面白かったそうです。
「ディス・イズ・ザ・デイ」 津村記久子 著
どんな話だったの?
サッカーの話。
以上。でも面白かったって。
「ジョアン・ミレッ 世界レベルのGK講座」 倉本和昌 著
これは小説ではないけれどちょっと難しかったみたいです。技術編も読んでいます。
私も読みましたけどね…難しくてね、わからないよね。何が難しいかってね…
長友選手の体幹トレーニングの本を読んだ時の気持ちと似ています。
「できねーよ!!」
です。言いたいことは分かる。日本語だから読める。でも出来ない。無理。
頭で理解できても体が動きませんよ。
息子は…特に何も言いませんが理解できていないでしょうなぁ。
なるほどーと思ったところもあるみたいではありますが。
ちょっと早かったですね。
いつかあんな本あったなぁと思い出して読み返す時が来るでしょう。
基本図書館で借りて読んでいるので、いよいよサッカー小説はなくなりつつあります。
エッセイとかノンフィクション系に移行するしかないのか…
感想は基本面白かったしか言わない息子ですが、
物語が試合途中で終わったり、試合後半が始まる「さあ行くぞ」で終わったりするとイライラしています。
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