2年進級時、数名がチームを辞めました。
理由はそれぞれですが、印象的だったのは
「練習は好きだけど、試合が怖い。だからサッカーは試合のないスクールで続ける」
というもの。
怖いのか…。
そんな子もいるんだなぁ、まあ、ボールの奪い合いだもんね。
ドッジボールも人にボールをぶつけるなんて野蛮、苦痛って人もいるしね。
私はドッジボール好きだったけど。ぶつけるのではなく逃げる方が。
最後の一人になるまで逃げまくって野うさぎみたいと言われて喜んでいました。
野蛮と言えば野蛮。
そうなると対戦型スポーツは全て野蛮では?
野蛮はともかく”怖い”をどこまで克服させるかも当たり前だけど人それぞれなんだな。
我が家のようなエンジョイ勢よりも更にエンジョイ勢、試合とかめんどくさ…ってご家庭もあるのだろうしね。
不動の地蔵息子からは「試合が怖い」なんて言葉は聞いたことがなく、
ビビリと思っていたけれど、究極のビビリではなかったのか?
1年生の間は練習から帰ってくるとサッカーしに行こうと公園に連れ出される日々でした。土日祝日全てサッカーとか体力大丈夫かなと思っていましたが、杞憂でした。
楽しそうでなにより。