そもそもサッカーを始めた理由。
幼稚園で配られたサッカーチームのチラシを見て
「運動習慣がつけばいいなー」
と思ってなんとなく…ヌルッと始めました。
息子は走ることが大好きだったので特に何も疑問を抱かず。
フラッと行ってフラッと帰ってもいい、超ゆるゆる少年団サッカーチーム。
幼児クラスは毎週日曜日の午前中活動。
チームのTシャツだけ購入。他の用具はレンタル。
月謝はゼロ。保険代だけ年間1200円。
ありがたや、ありがたや。
あ、たった一度だけ出場した対外試合のためにシンガードとサッカー靴下も買いました。合わせて2000円弱ってところでしょうかね。
格安な幼児時代でした。
幼児はね、もうね、かわいいよね。
ルールなんて無視のお団子サッカー。
でもみんながボール遊びをしている中、たった一人だけ「サッカー」をしている上手な子がいました。お父さんが熱心だった。
子育てノータッチの昭和な父親に育てられた私には、サッカーパパなる存在は衝撃でしたね。
羨ましいな。でも熱心すぎるのも大変なんだなーと何年もしてから気づきました。
この頃の息子はただ走っているだけ。ボールにはたまーに触っていました。
それはそれは楽しそうでしたよ。走るの好きだからね。
練習も行ったり行かなかったり。ゆるーくやっていました。